ジャズやるべ

Aebulay Zzja タケ(倉井健)のブログ
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5月のステージへの想い

僕達はスウィングガールズを観て、感動して、自分達もあんな思いをしてみたいと思って集まった。
スウィングガールズ達が、ほんの3ケ月の練習であそこまでの演奏をしたことに、そして、その達成感溢れる表情に心を打たれ、そこに自分を重ね合わせていると思う。
じっくり時間をかけて十分な練習を積み、その上で状況に応じてステージに立つことは、きっと誰にでもできるでしょう。
でも、本当にできるのかどうか不安はたくさんあっても、夢を持ってチャレンジすることに意味があると思っています。
これから約4ヶ月間。時間は不十分かもしれないけど、みんなで協力して、励ましあって、やれるだけのことをやって舞台に立ちましょう。大丈夫!

一休さんのことば(猪木が引退時に引用したんでけっこう有名)

この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。




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ばね指???

左手親指、腱鞘炎っぽかったんだけど
今日、沿った状態から元に戻すときに「かっくん」となって、冷や汗たらり。
これって、いわゆる「ばね指」なのか。
朝起きると、親指が垂直にかたまっていて、反らせない感じが続いている。
起きてから、時間がたつとだんだん動くようになるんだが。
練習したいけど、悪化させたくないし、どうしたもんだ。少々アセル。
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言語と音楽

今日は15ケ国語を話す言語を学ぶ達人と食事をし、色々話を聞いた。
言語をマスターするコツは「全体と部分」なのだそうだ。

赤ちゃんはまず、聞いてもわからないような「全体」のイントネーションから話し出し、そのそれぞれの「部分」的な習熟=「切れ込み」をしていくという。

ある著名な言語学者は「ことばを歌う子供達」と分析しているらしい。

つまり言語を学ぶことと音楽はとても似ている。

言葉のマスターのポイントはまずは「全体」の流れをつかむこと。
楽曲でいえば、「全体」をまずは未熟でも話せる(奏でられる)ようになること。そして、それから部分部分の「切れ込み」=明瞭なメロディー、きれいな音に仕上げていくこと。そして、恐れずにとくかく話すこと。部分部分の「切れ込み」はいずれ話せるようになる。

なるほど。

はじめから完全な言葉なんて話せるわけはなし。細かいことにこだわらず、まずは全体の流れをつかもうというそのお話、僕もその通りだと思う。


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こころざし

少くして学べば、すなわち壮にしてなすことあり。
壮にして学べば、すなわち老いず。
老にして学べば、すなわち死して朽ちず。

佐藤一斎「言志四録」

生涯勉強・挑戦していきたいもんだ。バンド練習も学び也。
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5月の大会

ヨゾさん、ぼんちゃんと色々練っている。
初心貫徹。

今日は取引先との遅い新年会で酔いながら帰宅。
明日は練習すっぞ。
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