ジャズやるべ

Aebulay Zzja タケ(倉井健)のブログ
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合宿ありがとう

みなさん、お疲れ様でした!

合宿やってホント良かったなあって思います。みんなが協力して事故やけが人もなく無事終了したことにまず感謝します。
つねちゃん、ヨゾさん色々手配ありがとう。さーちゃん引率助かりました。
ボンちゃんも無理なスケジュールを喜んで引き受けてくれて、ほんとにありがとうございます。
それから、ニューハイツの大野ご夫妻。お世話になりました。おいしいお食事と暖かいご対応、なにより演奏が終わった後のお話には勇気を100倍いただきました。

前回1月8日の合宿が僕達アエブレイの初練習。あれからちょうど3ヶ月。スイングガールズはその3ヶ月であの演奏をしたわけで、僕達がそれにどこまで近づけられたかが、ひとつの挑戦でした。

そして、2日目、はじめての「メキシカンフライヤー」からヒデのドラムソロ、そして「シングシングシング」の合奏、アエブレイが出すこれまでにない迫力ある演奏に、演奏しながら「信じられない!」思いで、ものすごく興奮し、感激し、感動し、一体感を感じ、泣き出しそうになりました。ほんとにすごかった。演奏が終わった後、ヨゾさんと、ヒデの放心した顔は忘れられない。アエブレイが何かを確かにつかんだ瞬間だったと思います。

練習の締めくくりに、練習してきた6曲を全曲通して、ステージを意識してMCまで入れて合奏。お客さんは大野さんご夫妻。アエブレイにとって、初めて人前で、そして全曲を演奏するという挑戦でした。
後ろから聞こえてくるトロンボーンとトランペットの迫力ある音色。横から感じるサックスのまとまりある音。
スィングガールズには及ばないかもしれないけど、今までの僕達では想像ができないくらいに一気に完成しはじめていた。すごい。ホントすごい。
ボンちゃんがビデオを録りながら、腰をフリフリ踊りながら応援、身振り手振りでアドバイスをしてくれている。うれしくって、それはまさしく竹中直人演じる先生だった。

演奏の緊張が解けたとき、大野夫妻が話してくださった感想は、涙でるくらいうれしかった。勇気、やる気が熱く沸いてきました。
初めての発表会。お客さんは二人だし、会場は練習ホールだったけど、震えるくらい感動できた。3ヶ月でよくここまできたと思います。

自分的には散々な演奏で、とっても悲しい気分になり、、まあ、それもまたスウィングガールズ体験かなと言い聞かせている。

いまだ興奮さめやらぬ感じだけど、これから2ヶ月、やれること全部やって、ステージではじけよう。さあ練習行ってこよう!

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