ふるさとのジャズ交流祭in斑尾に参加してきた。
6月の音楽祭に向けて連絡会の活動をしていたときに、わざわざ斑尾から実行委員会の方が連絡会ミーティングにみえて、このイベントにかける思いと内容を聞かせて頂き「ぜひ出たいね」と話したのが始まり。
それから、Solaさんが実行委員会に加わったり、関東アマチュアビッグバンドJAZZ連絡会が協力で加わったり、第3回の音楽祭ではまた遠方から宣伝に来ていただいたりと、そしていよいよ本番とあいなったわけです。
僕たちの作る音楽祭に何か通じ合うものがある、アマチュアに人たちが手作りで運営するハートフルなイベントだった。
震災があったりご苦労も多かったと思うけれど、また当日天候も不順で大変だったろうけど、あのイベントを作り上げた人たちの熱意に心から敬意をささげます。
とにかく楽しかった。に尽きるなあ。
行きの車の中から、帰り新宿に到着するまで、あっという間に過ぎていく、どんだけ笑っていたか。途中あごが痛くなりました。笑いジワも大幅に増えたかも。
初日は現地到着時間が早まり、Solaさんのステージに間に合いそうな勢い。運よく貸切となったバスの運転手さんに頼み込んで会場まで直で行ってもらい、見ることができた。
その後のバンドに東京ブラススタイルさんのメンバーが出られているとのこと。それならと思い演奏後舞台裏でお話をし、僕たちがアンパンマンのマーチを演奏することを伝えたらとっても喜んでもらえた。そして一緒に記念撮影。今度ご一緒にできたらいいなあ。
それからは演奏をバックに飲んだり食べたり遊んだり。
最後のバンドはあいにくの大雨に。ステージ前のちょっとしたスペースに集まって演奏者、観客が至近距離でおおいに盛り上がった。
コンサートが終了すると大急ぎでペンションに戻り温泉に速攻で入ってから食事、そしてリハーサルと休んでいる時間なし。だけど楽しいのです。
そして、前夜祭飲み会。まっ、かな〜り疲れていて早めにおいとまさせてもらった。
翌日は食事後すぐに着替えて楽器の移動、そしてかな〜りかび臭い地下室でのリハーサル。
そして会場に移動。
浴衣姿のアエブレイガールズはすっごく艶(つや)っぽかったし、アエブレイメンはかなり粋だった。これはぜひとも残しておかなくてはと思い、りょうのお友達に無理やり頼み込み浴衣撮影会を実施。これはきっと高く売れるはず。
そしていよいよ本番!
楽しかったよ、ホントに。
これまでのライブとはまた違う雰囲気にワクワクし。
しょっぱなアンパンマンを終わったとき、「このライブ、アエブレイがもらったぜ!」と思った。
後ろから聞こえてくるトロンボーンとトランペットの音が迫力あって、のりのりになれた。今回初めて一緒のステージにたったモンローも頼もしい限り。
客席もすごくよく見えて、
僕らの演奏が始まると後ろの方から前に移動してきてくれる人
ペンションのご家族の応援、
Solaのメンバーたちの笑顔
まゆちのご両親とポチ(名前違うかも)
そして、そばのテニスコートで練習してた女の子たちがシングシングが始まると抜け出して走って見にきてくれたり
会場のあちこちで手拍子を一緒にしてくれて。
とっても気持ちよかった。
自分たちのライブ後ビール飲みながらお祭り気分でみるライブも最高だったね
ということでふるさとのジャズ交流祭in斑尾が終了。
本当に充実した2日間を過ごさせてもらいました。
準備をことごとくお願いしてしまったヨゾさんはじめ幹事ーズサンクス!
りょうのお友達、いろいろ手伝ってくれてありがとさまです。
Solaさん、カメラ撮影ありがとうございます!
今回は全体練習に参加できなかったので、パート練習をやってもらったりして、サックス隊のみんなどうもありがとう!
そして素晴らしいステージと旅行を作ってくれたアエブレイ全員に感謝です!